ほっこり、まったり、ふんわりな日々

食べるの大好き!寝るのが大好き!筋トレ大好き!旅が大好き!やりたいことは全部やる、職業「事務員 兼 母」のつぶやきです。

東京の自然にふれあえる森林緑地

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自由な旅人ケイちゃんです。

東京都港区白金台にある「東京都庭園美術館」の建物公開展に行った帰り。

capydayo.hatenablog.com

行きがけに通りかかった施設が気になり入ってみました。

国立科学博物館附属 自然教育園

国立科学博物館附属 自然教育園
住所:東京都港区白金台5-21-5
電話:03-3441-7176
アクセス:JR山手線 目黒駅東口 徒歩9分
       地下鉄 白金台駅出口1 徒歩7分

開園時間:9月1日~4月30日 9:00~16:30
     5月1日~8月31日 9:00~17:00
休園日:毎週月曜日、国民の祝日の翌日

    年末年始(12月28日から1月4日)
料金:一般・大学生 320円
   高校生以下、65歳以上 無料

大都市「東京」にあって東京の自然にふれあえる森林緑地です。

ちょうど企画展をやっており、葉っぱの奥深さを学ぶ。

これで1枚の葉

今まで何枚も葉っぱがくっついているのかと思っていたが、これで1枚。

複葉(ふくよう)と言うそうだ。

小学校の理科で学んだか?覚えていない。

葉の脈とヘリのギザギザに注目!

これは覚えている。

いろんな葉っぱ①
いろんな葉っぱ②

いい歳して知らないことが多い。

人生は、いくつになっても勉強。

予習してからいざ園内へ。

園内図

広さ約20ヘクタール。

東京ドーム約4.2個分で、とにかく広い。

スダジイの巨木

ひたすら森林浴。

スダジイの寿命は約300年という。

ところどころビューポイントや説明版があってそれをみながら歩く。

おろちの松

2019年の台風で倒木した樹齢約350年とされる「おろちの松」。

幹や根の様子を観察できるよう、倒れた姿のまま展示されていた。

林の移り変わりや、自然の中のそうじやさん等、真剣に読みながら歩くと1時間以上かかります。

落ち葉の下にはミミズやダンゴムシなどたくさんの小さな生き物がいる。

落ち葉はその小さな生き物のエサとなり、細かくなっていく。

そして、バクテリアによって土にとけて植物の栄養分になる。

これを共生っていうんだろうか。

人間も、野生動物たちと共に生きることができたらいいなぁ。

モミジとヒガンバナ

秋に紅く染まるモミジに期待できそうな予感。

ヒガンバナがところどころ咲いていて、秋を感じることもできた。

今月のみどころ

今月みることができるたくさんの植物や動物(虫)の一覧表。

ゆっくり歩けばフジバカマやトンボに出合えたんだろうか。

ボランティアさんと歩く自然教育園ツアーが土日に開催されています。

前月末に翌月のスケジュールがHPで公開されるそうな。

ツアーで歩けば多くの学びがあるかもしれない。

ins.kahaku.go.jp

最後までお読みいただきありがとうございました。

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