自由な旅人ケイちゃんです。
自治体の骨粗しょう症検診で「早めに治療を開始した方が安心かも。」という診断をもらったのが、約1週間前。
※自治体の骨粗しょう症検診は、40歳以上の女性を対象に5歳刻みで、骨密度の節目検診を実施(40・45・55・55・60・65・70歳)しています。
検診結果後に、更に血液を採取し1週間後に検査結果を聞きに行くことに。
血液を採って何がわかるのか、素朴な疑問はあったけど、されるがまま( ̄▽ ̄;)
1週間後。
下二つの数値以外はとっても健康体だと太鼓判を押されました。
問題の下二つ。
●250HVD/ELCIA 血中のビタミンDの量の判定
基準値より少ない。
●TRACP-5b 骨吸収マーカー
基準値より高い。
で、なんなん?
ビタミンDは骨を丈夫にするために必要なホルモン。これが少ないから骨がもろいそうな。
骨吸収マーカーが高値だと、骨密度の低下する速度が速いため、骨密度の値にかかわらず骨折リスクが高いそうな。
骨折しやすいなんて言われたら、やっぱり嫌やんか。
活性化ビタミンD製剤とエストロゲン減少による骨代謝のバランスを調整する薬が処方され、2週間服用することになりました。
副作用で、じんましんがでるかもしれないので様子をみて、その後なんともなければ長期間処方してくれるそう。
高齢者の方が”いつの間にか骨折”してることがあるけど、それは避けたいもんね。
果てして私は高齢者の仲間なのか?
高齢者っていったい何歳からよ。
健康体と信じて疑わなかった自分に、突如ふってわいた
骨粗しょう症疑惑( ̄▽ ̄;)
疑惑じゃなくて
骨粗しょう症診断。
破骨と造骨のバランスが問題
骨の中には、「破骨細胞」と「骨芽細胞」とがあり、破骨細胞が古くなった骨を溶かし(骨吸収)、骨芽細胞がカルシウムなどを付着させて骨を造り(骨形成)ながら元通りに修復していきます。
この作用がバランス良く行われているときは、骨は健康です。
ところが、加齢やホルモンの乱れからこのバランスが崩れると、破骨細胞による「骨吸収」が「骨形成」を上回るようになって、骨量(骨密度)が減ってしまうのです。
破骨細胞ばかりが強く働くと、骨からカルシウムがどんどん溶けだして、骨がスカスカになってしまいます。
―――これが「骨粗しょう症」です。
※フジッコホームページより引用しました。
ふん、ふん。
お医者さんが言うことよりフジッコさんのホームページの方がよう分かるわ。
とにかく少なくなってしまったモノは仕方ない。
素直にお薬でバランスを整える。
更に自分でカルシウム大作戦を継続!
カルシウムが多い食材をしっかり食べて、運動継続。
日光に当たって(もう十分当たっってると思うけど)ビタミンD生成。
近い将来、子ども達の世話にならないよう自分の健康は自分で守りたい。
ピンコロ目指して、治療開始・健康管理継続中。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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