自由な旅人ケイちゃんです。
松本の朝は、ちょっと得した気分になる。
前日は仕事終わりに移動してきただけだったたけれど、駅に降り立った瞬間から、どこか肩の力が抜けるような空気が流れていた。
「明日はたっぷり歩けるぞ」と、旅のスイッチをそっと入れられる気分だった。
🍂二日目の朝は、八十六温館でゆるモーニング
朝、まず向かったのは八十六温館(やとろおんかん)。
外観に足場がかかっていて一瞬「ここ、本当に開いてる?」と戸惑う。


でも扉を開ければ、中は温かみたっぷりのレトロ空間。
モーニングのトーストの香りがふわ~っと漂ってきて、足場のことなんて3秒でどうでもよくなる。


パンがとにかくおいしい。
あれはパンというより”朝のごほうび”だった。

🍂リベンジ松本城は、紅葉が主役!
朝のエネルギーをチャージしたところで、前回の”宿題”へ。
そう、松本城リベンジ!
6月の旅では、松本城の入口でSuicaを落としたと勘違いし、駅まで猛ダッシュで戻るはめに。
結局駅で見つかったのだけれど、そのまま時間切れで松本城は泣く泣く断念…。
今回は落ち着いて城へ向かった。
紅葉ど真ん中の松本城は、それはもう美しいのなんの。

黒い天守と真っ赤なモミジの対比が見事で、城全体が秋色に染まったみたい。
天守の影が堀に映り、風に揺れる葉っぱが水面で踊る。
歩くだけでウキウキする城下町って、そう多くない。


🍂松本城の階段、ほんっとうに急!
階段というより、ほぼ”ハシゴ寄り”の階段が続く。
※階段付近は撮影禁止(危ないので)。というか危なくて撮影無理(~_~;)
手すりをつかみながら慎重に上り下りするあの感覚…。
「松本城は、足腰が元気なうちに絶対行っておいた方がいい」
体力的に難しくなってから「やっぱり登っておけば良かった…」と思うには惜しい場所だから。
天守最上階からの眺める松本の街並みは格別で、あの景色を味わえたのは本当に良かった。

🍂旧開智学校と旧司祭館へ
勢いそのまま、旧開智学校へ。


明治初期の擬洋風建築で、細かい装飾が本当に可愛い。

中に入ると昔の机やら教科書やら展示されていて、「昔の松本っ子はここで人生スタートしたのか…」なんて勝手に妄想。


続けてお隣の旧司祭館(重要文化財)へ。
こちらはガラッと変わって本気の洋館。

明治22年フランス人のクレマン神父により建てられた洋館。
以後、100年近くにわたり松本カトリック教会の宣教師たちの住居として使用されました。


松本に突然ヨーロッパを生やしてしまったような雰囲気で、暖炉のある部屋なんて”泊まれるなら今日泊まるけど?”ってぐらい素敵。


旧司祭館を出ると、レトロな余韻が体にふわっと残っていて、なんだか明治の空気をちょっとだけ吸ってしまった気分。
「松本って、歩くたびに小さなご褒美くれる街だなぁ」としみじみしていたら、ふと思い出した。
「そろそろメインイベント行く?」という心の声。
そう、今日は”リゾートビューふるさと”に乗る日。
次の目的地は、山あいの鉄道ロマン。
ここからは、ちょっとだけ”エセ鉄子”の出番。
というわけで、城下町さんぽは、ここで一旦終了!
続きは、あの特別列車で”行きも帰りも最前列を仕留めた”お話を。
前面展望をドヤ顔で語りながらお届けします。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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