ほっこり、まったり、ふんわりな日々

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【長野旅】AIに聞いた朝旅!奈良井宿を独り占めした自由な2時間

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自由な旅人ケイちゃんです。

今回は長野県にある奈良井宿へ行ってきました。

昔ながらの街並みが残る宿場町で、できれば人の少ない静かな時間に歩きたい。

AIに「何時頃が空いているの?」と聞いたところ、朝早い時間がベストとのこと

そこで、松本駅から電車に乗って9時には奈良井宿に到着する計画を立てました。

帰りの電車は11時26分発。

滞在時間は約2時間。

その中でどう回るか、自由な旅人の腕の見せどころ!

 

移動と到着

朝8時前の電車に揺られ、約50分。

車窓からは山々の新緑と川の流れ。

すでにいい雰囲気。※写真がないのが残念

8時40分に奈良井駅到着!

駅を出ると、そこはもう時代劇の世界。

観光客もまだまばらで、静かな空気と木造の家並みに心がスッと落ち着く。

 

2時間で巡ったスポット紹介

①木曽の大橋(徒歩5分)

まずは駅近くの木曽の大橋へ。

朝の澄んだ空気の中、大きな太鼓橋がどーんと構えてる。

貸切状態で、橋の上から川の音を聞く贅沢な時間。

 

奈良井宿下街歩く

そこから奈良井宿の下街をぶらぶら歩く。

木曽路の宿場町らしい、しっとりとした道と江戸の建物。

格子戸に味のある看板。

朝は本当に人が少なくて、まるで宿場町に自分だけ。

贅沢すぎてニヤけた(笑)

 

③中町を歩く

さらに中町へ。

同じ宿場町でもエリアで少しずつ表情が違うのが面白い。

途中、かわいいお土産物屋さんやお茶屋さんの前を通る。

「まだ開いてないけど、また来よう」と思える店もチラホラ。

※お土産物屋さんは10時頃、飲食店は11時頃営業開始のようです。

 

④上問屋史料館

ここは絶対入っておきたいと決めていた場所。

問屋と庄屋を兼ねていた建物が資料館になっている。

中に入ると、長い間に残された古門書や昔の帳場、道具、生活の様子がそのまま残っていてタイムスリップ感MAX。

階段ダンスは生活の知恵。

今でも登ることができます。

庭園は美しく建物の造りも立派。

さすが宿場町の重鎮の家です。

 

⑤中村邸

そして、上町にある櫛の問屋だった中村邸へ。

ここが奈良井宿の町並み保存運動のきっかけになった建物と聞いてビックリ。

趣のある建物と、櫛の展示もあって、宿場町の誇りを感じる場所。

漆を塗るのに使っていた蔵。

令和2年12月、主屋・蔵が重要文化財に指定されています。

 

⑥五平餅

朝からやっているお店発見!

長野といえば五平餅!

甘い味噌ダレがたっぷりかかった串焼きのお餅。

これは香ばしくて朝ごはん代わりに最高。

ちなみに、長野名物はおやき、牛乳パン、五平餅だよね。

今回は五平餅ゲット!

最後に、、、町を振り返るのをお忘れなく!

まとめ

奈良井宿は朝イチが最高!

静かな宿場町の空気が味わいたいなら、9時台に歩くのがベスト

2時間あれば、主要スポットはしっかり巡れる。

美味しいものも食べられて、心もお腹も満たされた朝旅でした。

 

おわりに

次はどこに行こうかな?

旅は気ままがいちばん!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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