自由な旅人ケイちゃんです。
新しく迎えた家族。
ラブラドール・レトリバーのぽて君。
彼がきてから生活が一変。
なんたって小さな怪獣ですから。
噛むわ、吠えるわ、そこらじゅうで排泄するわ。
人間を噛んではいけないこと、やたらめったら吠えないこと、そして排泄する場所をゆっくり学習中。
人と犬が幸せに暮らすためには最初のしつけが大切。
調べてみるとしつけ方法も千差万別で悩みどころでした。
ぽての主は娘です。
犬が混乱しないよう、主が決めたルール(教育方針)で統一し、一度決めたルールは家族全員で守る。
日々奮闘中です。
最初の2週間、主はリビングに設置したぽてのサークルの横に布団を敷いて眠っていました。
主のそばで安心して眠るぽては幸せそのもの。
家族になって1ヶ月以上が経過しましたが、ぽては主が大好き。
何をやっていても主の声や足音が聞こえると一目散。
ひたすら主を見つめ、しっぽぶんぶん。
ぶんぶん、ぶんぶん、ぶんぶん。
ちぎれるんじゃないかと思うぐらいぶんぶん。
後ろでぼやーっと座っていた私は、もれなくしっぽぶんぶんの洗礼を受けます。
犬は家族を順位付けすると聞きましたが、じいちゃん(関白宣言)やばあちゃん(私)はどうなることやら。※最近は、家族を順位付けしないという考え方が主流のようです。
ぽてにとって恐らく一番幸せなご飯では、几帳面な主(娘)はきっちり計量しております。
これも犬の健康のためにとっても大切なことらしい。
もっと食べさせてやりゃーえーのにと、心の中でつぶやく婆心。
手が空いている家族のだれかが与えますが、なぜか私が食事を与えると、食後そのまま私の顔めがけて飛びつき、顔をぺろぺろ。
顔じゅうぺろぺろ、首までぺろぺろ。
ぺろぺろなんて可愛いモンじゃない。
べろべろ、べろべろ、べろ~ん、べろ~ん。
関白宣言がべろべろしてきたら突き飛ばすがな。
かわいい孫だから許せる。
意外と犬の舌はざらざらしており、痛痒い。
「毎度の、食後ばあちゃんじゃな(笑)」
笑いのネタになっている。
この洗礼は私だけ。
嬉しいような悲しいような。
湯上りであろうが再度顔を洗いに風呂場に直行の運命。
毛深い家族が増えただけで笑いが絶えない日々になりました。
今はリビングで一人で眠っておりますが、寂しくて吠えることもない爆睡犬。
一番早起き(午前3時40分起床)の私は、リビングに降りた瞬間から朝の洗礼を受けることになるのですが。。。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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