自由な旅人ケイちゃんです。
春の陽気を感じられたエイプリルフール、4月1日。
お台場へと向かいました。
お台場に行くと必ず目の前を通る金のオブジェ「自由の炎像」。
フランスから寄与された由緒正しいブツなんだそう。
チューリップが咲いてなかったらスルーするところでした。
桜もまだ、頑張ってくれていました。
チューリップ、桜、飛行機。
春の風物詩ですね~。
チューリップ、桜、ガンダム。
春の風物詩ですね~。
春の柔らかな日差しというより、照り返しが強い真夏の日差しでした。
暑い( ̄▽ ̄;)
日本の四季はどこへ消えたんでしょうか?
この日、お台場へ向かったのは、シルク・ドゥ・ソレイユ「アレグリア」 を観るため。
実に、前作「キュリオス」 から5年ぶりとなりました。
コロナ禍により経営破綻し、ほとんどの従業員を一時的に解雇。
アーティストの皆様にとっては、本当に長い試練の5年間だったと思います。
私も待ちました✨
ちゃーんと、4月1日に行った証拠写真もありますよ。
将来、痴呆が入った時の為に皆さん撮っておきましょう。
もちろん、演目中の撮影は不可。
「撮影OK」のサインが出たらバンバン撮影してSNSに投稿して下さいとお話がありました。
「撮影OK」は、演目が終わって、アーティストの皆さんが挨拶される時。
ミスター・フルール、クラウン、シンガーの皆様。
シンガー、ミュージシャンの皆様。
アーティストの皆様。
もう、写真は撮りたいけど、拍手も思いっきりしたい。
撮影したい、拍手したい、撮影したい、拍手したい・・・と大忙しでした。
今回、新しく取り入れられた演目の一つを演じ切るアーティストの男性。
彫刻のような筋肉美に惚れぼれ💛
完成された肉体は限りなく美しく本当に魅せられた。
家に帰ってパンフレットを読むと彼のコメントが書いてありました。
大事なのは、とにかく練習することだ。ステージでルーティーンをこなすには、何千時間もの練習が必要だ。その日の気分や体調、筋肉痛や頭痛などに関わらす、完璧なパフォーマンスをしなくちゃいけない。大変なのは、努力している姿は観客には見せられないこと。ステージ上では、とにかく楽しもうとするから。※オフィシャルプログラムより
じーんと涙が溢れる。
アーティストの皆様は、命と引き換えに演目を完ぺきにこなす。
私たちの前では、美しいパフォーマンスと限りない笑顔しかみせない。
※私が惚れこんだアーティストさんのお相手の女性アーティストは、奥様でした。(写真:左隣)
東京公演は、2023.6.25まで
大坂公演は、2023.7.14~ 2023.10.10
人間の限界を超えた演技や音楽、シルク・ドゥ・ソレイユ「アレグリア」
まだまだ、チケット販売中!
撮影スポットも、数ヶ所に設置してあり混みあうこともなくしっかり楽しめる。
是非、お台場へ、そして大阪に足を運んでほしいです✨
筋肉の美しさに惚れこんだ私は、翌日足取りも軽くゴールドジムへと向かったのでした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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