ほっこり、まったり、ふんわりな日々

食べるの大好き!寝るのが大好き!筋トレ大好き!旅が大好き!やりたいことは全部やる、職業「事務員 兼 母」のつぶやきです。

いちご色の絵本の世界~魔法の文学館

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自由な旅人ケイちゃんです。

東京都江戸川区なぎさ公園内にある魔法の文学館に行ってきました。

いちご色の可愛らしい建物内は、まるで絵本の世界のよう🍓

事前予約制ですが、平日は事前予約なしでも入館できる時間帯がありました。

※2024年7月現在

公式X(旧Twitter)でリアルタイムに状況を確認することができます。

出先から直帰にして超早めに仕事を終え、ちらっとホームぺージをみたら空きがありました。

えーい、行っちゃえ(^^)/

そのまま電車を乗り継ぎ、江戸川区へと向かう。

東京メトロ東西線葛西駅」で降りて、そこからバスを利用しました。

都営バス葛西21(9番乗り場)に乗車し「魔法の文学館入口」で下車、徒歩5分ほどです。

葛西駅バス乗り場地図は東京都交通局より

バス停「魔法の文学館入口」からなぎさ公園に向かって歩いていく。

ところどころに案内があり、案内のとおりに歩いて行くと、

芝生の向こう側に、白とピンクが愛らしい建物がみえてきます。

魔法の文学館

おもちゃのお家のよう💛

受付で入館料を支払います。

入館料

一般(15歳以上)700円

こども(4歳~中学生)300円

江戸川区民は一般500円、こども200円と割引価格

館内は角野さんの作品らしいいちご色の世界。

お腹が空いていたので、まず3階 カフェ・キキへ向かう。

旧江戸川を一望できる見晴らしの良い空間。

栄子さんの作品に登場するスペシャルメニューや期間限定メニューもあります。

絵本を題材にしたオムライスと期間限定の星くずソーダ

星くずソーダは、角野栄子著作『ごちそうびっくり箱』に登場するんだそう。

ラムネを入れるとシュワシュワと甘い、幸せデザート✨

お腹を満たした後は2階 ライブラリーへ。

お家型の本棚に囲まれたライブラリーには世界の児童書や絵本がたくさん並んでいました。

子どもたちは自由に本を選び、自分の好きな場所でゆっくりと読むことができます。

親子で楽しむも良し、大人も子どもの時を思い出す。

栄子さんのアトリエ

角野さんの仕事場を模したコーナー。

机の上には直筆原稿や文房具が置かれており、とってもステキなので是非みてほしい。

2階ギャラリーでは、企画展「びっくりレストラン」開催中。

※2024年4月12日~2024年10月28日

角野栄子さんの作品の中からごはんに焦点をあてた作品がテーマ。

果物やピザの箱がたくさん。

型抜きのおもちゃでオリジナル・ピザを作るコーナーもありました。

私の自信作「がっかりピザ」

美味しそうでしょ!

1階に降りようとしたら、プロジェクションマッピングが壁一面に映し出され、音楽が流れていてびっくり。

静かな図書館とはちょっと違うコンセプトなんですね。

1階 コリコの町

魔女の宅急便』の舞台「コリコの町」をイメージしたいちご色の世界。

トリックが楽しめる小窓があって、大人もワクワクします。

1階には隠れ家のような椅子があってここで絵本を広げるのも楽しいかも。

トイレも可愛らしくて思わず撮影!

1階 ショップ

いちご色のオリジナルグッズやキャラクターグッズなど、ここでしか手に入らない物ばかりありました。

この日は子どもの頃に戻った気分で、たくさんの絵本を楽しみました。

気分はワクワク!

そしてドキドキ!

いつまでも大切にしたい気持ちです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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