自由な旅人ケイちゃんです。
「川から東京を眺める」そんな発想、今までほとんどなかった。
今回は、日本橋川にある日本橋船着場から出発する”神田川クルーズ90分”を体験してきた。
実はこのクルーズ、秋に一度予約していたのだけれど、前日に雨天中止の連絡。
かなり落ち込んだ。
それでも諦めきれず、再チャレンジ。
選んだ日は、クソ寒い12月。
曇り空で、空気はピリッと冷たい。
「寒さに耐えられるのか、私?」
なんて自分にツッコミを入れながらの乗船だったけれど、結果から言うと、
——寒さを忘れるくらい、面白かった。


船が日本橋川を進み始めると、いつもの東京が一気に別の顔を見せる。
普段は上から眺めている橋を、今度は下からくぐる。
橋の裏側、鉄骨、コンクリートの質感。


そして、日本橋川に今も残る江戸時代の石垣。
車と人で溢れる都心の真ん中に、こんなにも静かに江戸の名残が残っていることに驚かされる。

さらに進むと神田川。

神田川流域を洪水から守る重要な施設
ここでは、川のすぐ上を走る線路と列車が現れる。
頭上を通過する電車の音と振動。
電車を「下から見る」感覚は、不思議で少しワクワクした。
川から見る景色は、いつも知っているはずの東京なのに、まるで初めて訪れた街のようだ。



やがて隅田川へ出ると、視界が一気に開ける。
曇り空の中でも、スカイツリーは堂々とそびえ立ち、江戸から現代へと続く時間の流れを一本につないでくれる。

世界で最も美しい橋”ケルン大吊橋”がモデル

三つの水路を巡りながら、東京という都市がどう育ってきたのかを「頭」ではなく、「体」で感じさせてくれる。
90分という時間は、長いようであっという間。
寒さ?
正直、途中から忘れてた(笑)
秋に中止になった悔しさも、12月の寒さも、すべてひっくるめて「来てよかった」と思える体験だった。
地上から見慣れた東京に、少し飽きてきた人。
歴史も景色も、どっちも欲張りたい人。
そんな人にこそ、川からの東京、おすすめです。

そして、このクルーズをただの観光で終わらせなかった存在がいる。
それが——ガイドのジョニーさん。
この続きは、後編で。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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