自由な旅人ケイちゃんです。
成田空港から高知に飛び、四万十町まで移動した『高知カピバラ遠征』。
何したかって?
自然がいっぱいの中で、童心に帰るという貴重な体験を満喫。
そして、せっかく高知に一っ飛びしたんで、高知観光もざっくり楽しむことに。
SNSで調べると、まず目に留まったのが「日本三大がっかり名所」。
何や?それ?
どうも、札幌時計台、高知・はりまや橋、長崎・オランダ坂のことらしい。
それならこの目で確かめようと、高知駅から『はりまや橋』に向かう。
土佐の路面電車を楽しむべし!
レトロ感満載の路面電車が止まっていました。
楽しむべし!と言われても歩いて行ける距離なんで、散歩がてら歩きましたよ。
まず、駅前で目に飛び込んできたのは、デカい後ろ姿の像三体。
リョーマの休日?
正面からみると、武市半平田、坂本龍馬、中岡慎太郎と、高知を代表する幕末の志士の像。
デカすぎスポット(笑)
龍馬先生ファンに怒られてしまいます。
ごめんなさいm(__)m
駅前の大通りを歩く、歩く。
高知駅前から真っすぐ道沿いに数々の石像が設置されています。
高知橋から眺める景色はヤシの木が植えられていて南国気分🌴
駅から徒歩12分ほどでみえた『はりまや橋』。
渡ってみます。
色んな角度から撮影してみました。
なるほど~!
おもちゃのように小さい橋だから、がっかりなんかな?
でもね!
『はりまや橋』って、明治や大正時代使われていた橋などと合わせると合計4つあるそうです。
2つ目は、現在の『はりまや橋』の前に使用されていた旧橋。
これは、はりまや橋の地下公園に展示されていました。
地下公園には、はりまや橋の歴史なども展示されていましたが、少々暗いので、お昼に歩いた方が良さそうです。
実際、昼と夜、二日間入りましたが、二日ともひたすら座っているお方(男性)がいらっしゃいました。
別人だったとは思います。
残り2つは、すぐ近くにあったようです。
その時は残念ながら気づきませんでした。
その代わりといってはなんですが…。
ケイちゃんがみつけた残り2つの橋があります。
現在の『はりまや橋』の道向かいに、豪華な壁掛け時計がありました。
ちょうど4時。
突然音楽が鳴り始め、高知城が現れました。
この壁掛け時計は『からくり時計』なんですね~。
その後、下から、よさこいの踊り子人形。
左から、桂浜と龍馬先生。
右から、はりまや橋。
音楽と共に、約8分間で一気に高知観光できる詰め込みスポット(^▽^)/
ここにも『はりまや橋』あるやん(笑)
そして、桂浜水族館でみつけた。。。
かつらや橋と龍馬先生。
うまいこというな~(笑)
たくさんの発見があって楽しい高知旅。
楽しい旅は夜も続きました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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