自由な旅人ケイちゃんです。
ある日の朝、退職代行サービスから電話がありました。
ウワサでは聞いていましたが、まさかウチの会社で?
担当の方は淡々と要件を話します。
まるで、感情のないAIのよう。
「今後、本人に電話やLINE等、一切できません」
「同時に家族にも連絡はできません」
「何かあればわたくしにお電話ください」
彼女は代行サービスに全てを依頼したんだから、そりゃ分かります。
「本日付けの退職を希望されています」
「離職票、源泉徴収票、健康保険資格喪失証明を希望されています」
「退職に必要なものが何かございますか」
あるわ、そりゃ。
諸手続きに退職届は必須よ。
健康保険証、セコムカード返してよ。
「退職届はご送付ください」
「健康保険証、セコムカードの返却は郵送にて行います」
こんな感じのやりとりでした。
辞めるの一言が言えなくて、退職代行サービスを利用する人が年々増えているそうな。
これでいいのかニッポンは?
入社は2025年4月1日。
転職サイトを利用して応募してきた転職組さん。
出勤したのは8日間のみ。
社長出勤してきた代表取締役は、怒り爆発。
「本人に聞くわ」と鼻息荒い。
彼女は代行サービスにわざわざお金を払ったんだからと宥め賺す。
代行サービスさんも自分の仕事を淡々とこなします。
そりゃ、お仕事ですもん。
私は、彼女が1日も早く再就職できるよう淡々と退職処理を進める。
これもまた、お仕事ですもん。
入社して何かが違うと感じたのかもしれないけれど、自分の言葉で伝えてほしかったな。
自分の言葉で伝える。
自分の文面で伝える。
これからの人生、これ大事だと思います。

たった8日間で何を感じたんだろう。
そんなブラック企業じゃございません、と一応付け加えておきます。
だって私がいまだ在籍してるんだもん。
職員たちは「自分が何か悪いことしたかな」「私が何か言ったかな」とざわついています。
彼女は、守るべき大切な職員たちを不安にさせた。
自分を守ることが一番大切だと言うことはごもっとも。
でも、相手を思いやる大人であってほしい。
会社側は、どんなへんてこな社員がいても「モームリ」とは言いません。
へんてこな社員であっても、その子が暮らしていけるよう最後まで教育し続けます。
いまだ、怒りがおさまらない代表取締役。
「時代の流れですから」となだめすかすも事務員の仕事(笑)
最後までお読みいただきありがとうございました。
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