自由な旅人ケイちゃんです。
自由劇場で上演中の劇団四季ミュージカル『赤毛のアン』を観に行ってきました。
原作は、ルーシー・M・モンゴメリー。
誰もが一度は読んだことがある作品ではないでしょうか?
しかし、、、。
記憶とはあいまいなもの。
私は『赤毛のアン』と『あしながおじさん』が記憶の中でゴチャゴチャ。
『赤毛のアン』は、全12巻ある長編小説。
『赤毛のアン』
『アンの青春』
『アンの愛情』
『アンの友達』
『アンの幸福』
『アンの夢の家』
『炉辺荘(イングルサイド)のアン』
『アンをめぐる人々』
『虹の谷のアン』
『アンの娘リラ』
『アンの思い出の日々(上)』
『アンの思い出の日々(下)』
成長して(そうそう)
結婚して(うんうん)
家族を持って(だっけ?)
たぶん、3巻ぐらいまでしか読んでない。(長すぎた)
カナダのプリンス・エドワード島で暮らすマシュウとマリラ兄妹のもとに、孤児院からひとりの女の子がやってきて一緒に暮らすお話。
それに対して『あしながおじさん』は1巻。
※続・あしながおじさんもあるそうですが知らない
孤児院で育った少女ジュディが、資産家の援助で大学進学を果たす物語。
最後は、あしながおじさんことジャーヴィス・ペンドルトンと結婚する。
共通点って孤児院だけだったわ(^^;
ミュージカルは、本の中の登場人物たちがそのまま再現され、どんどん引き込まれていきました。
アンはおしゃべりで想像力が豊か。
周りの人たちを巻き込んで、どんどんHAPPYにしてしまう。
ふり返って本を読み返したくなりました。
自由劇場のある浜松町は、企業が年末年始休暇で人もまばら。
飲食店が、ほぼ閉まっていてご飯を食べるお店を探すのも一苦労でした。
東京ポートシティ竹芝内の飲食店で晩御飯。
2Fみなと横丁『餃子酒場 龍記』
餃子屋だったので数種類の焼き餃子を食らう。
もうちょっと焦げ目がほしかった。
他にも数種食べたけど完全に撮り忘れ(^^;
お腹を満たして、さあ帰りましょう。
歩行者デッキを通って浜松町に向かおうしたら、なんとお掃除ロボットが待機していました。
このビルで働いているお掃除ロボットたち。
定時退社で残業はしません!
みんな眠っています(˘ω˘)
また、それぞれ働き方が違うようです。
右の小さな子から
小さいながらもフルパワー。
「オフィスフロアの掃除なら任しておけ」
隅から隅までピカピカに磨上げる正社員さん。
週末の午前中のみ働くアルバイトさん。
走行ルートや作業内容を学習し、一人でなんでもこなす優秀な人材。
毎日、午前中のみ短時間勤務のパートさん。
バキューム(吸引)清掃以外に、ワイパー(拭き)清掃もしてくれる働き者。
ロボットをみながら空想する楽しい時間だった。
歩行者デッキの突き当りからは東京タワーが綺麗にみえます。
数名の男性が立っていました。
すると、
線路を走り抜ける『サンライズ出雲』
かなりブレブレで分かりにくい。
サンライズ出雲は、現在、日本で定期運航されている唯一の寝台列車。
一度、乗りたい!
長いようで短かった年末年始のお休み。
そろそろ頭の中をお仕事モードに切り替えよう。
あ~、宝くじ当たらんかな。
最後までお読みいただきありがとうございました。
このブログはランキングに参加しています。よろしければクリックをお願いします。
↓ ↓ ↓ ↓