自由な旅人ケイちゃんです。
東京都文京区千駄木。
レトロな建物や歴史的建造物が残された下町情緒あふれる町。
更に過去の有名な文豪も居を構えていたと言う。
私、歩けば文豪記念館に当たる
文京区立森鴎外記念館
住所:東京都文京区千駄木1-23-4
アクセス:東京メトロ
千駄木駅 1番出口徒歩5分
電話:03-3824-5511
開館時間:10:00~18:00
休館日:第4火曜日・年末年始
※第4月・水曜日が休館の月あり
観覧料:通常展:一般 300円
中学生以下 無料
※特別展は展示により異なります
特別展を開催中。
「111枚のはがきの世界―伝えた思い、伝わる魅力」
会期:2024年10月12日(土)~2025年1月13日(月)
カフェも併設しているので入ってみることに。
特別展は撮影禁止。
館内もほぼ撮影禁止でしたが。。。
入り口の森鴎外氏と休憩室は撮影OK。
各階に休憩室が設けられています。
庭を眺めながらしばし休憩。
この木なんの木、気になる木♪
秋にはイチョウの木が黄色く染まり、美しい景観が望めるんだろうな。
建物は、地下1階~地上2階。
地上1階はミュージアムショップとカフェ。
地上2階には図書室と講座室がありました。
図書室では、鴎外の著作や研究資料を閲覧できます。
館外貸し出しは行っていません。
有名文豪の初版本のレプリカが置いてありタイトル文字が個性的で面白い。
撮影禁止に気づかず写真を撮って注意された(^^;
すぐ削除しました(__)
展示室は、地下1階。
常設展では、鴎外氏の幼少期から晩年までの写真、自筆原稿、書簡、遺品等で彼の人生をたどることができます。
これまた一切撮影禁止でございまして、ほぼ覚えられません。
覚えていることは、鴎外氏は二度結婚しており、二人目の奥さんは超美人で自慢していたこと。写真がありましたが本当に美人です!
鴎外氏は小説家だけでなく、陸軍軍医であったり教壇に立っていたりと数々の「顔」を持っていたこと。
親、お子様、親戚の中には、お医者さんが多く、優秀な家系であったこと。
今回、特別展では、手紙がテーマでして文豪たちの直筆の手紙が置いてありましたが、達筆過ぎて読めず(-_-;)
一通り展示を楽しんだあとはカフェでほっと一息です。
鴎外氏に手招きされ奥に進んだところが「カフェ モリキネ」
店内にもしっかり鴎外氏。
10:30~17:30
展示室とは時間が異なりますのでお気を付けください。
この日は小雨。
天気が良ければ、大きな窓からは明るい陽射しが望めるはず。
庭園の大イチョウの木がみえる。
紅葉の時期に再訪したい。
フードメニューは、モリキネプレートとモリキネサンドの2種類(全てドリンク付き)と季節限定デザート。
ここにも文鎮となった鴎外氏。
「ショーマッカー」のプレッツェル。
ピクルスとヨーグルト。
「ショーマッカー」はドイツパンの専門店。
「千駄木腰塚」はお肉屋さん。
はっきり言って、美味しいです。
はっきり言って、穴場です。
静かで落ち着く秋の癒し。
静かな記念館カフェでゆったりとした時間を過ごしませんか。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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