自由な旅人ケイちゃんです。
毛深い孫、ぽてと暮らす日々。
相変わらず振り回されっ放しで疲労困憊。
生後約8ヶ月の、まだまだパピー犬。
既に29㎏ある体重は成犬なみ(-_-;)
家族に迎えて5ヶ月以上経った。
やんちゃ盛りで、サークルの外の世界に興味津々。
体当たりし、いとも簡単にロックを外します。
ぽて「やっちゃるでー」
外れなければ助走をつけて体当たり。
敵を侮るなかれ。
みごと関門突破!
タオルやゴミやらをパッと口にくわえ、猛ダッシュでサークル内にお持ち帰り。
夜中に脱走したことがあり、安全のため自転車の鍵を取り付けました。
もう、体当たりじゃ外れないが、、。
これだ(-_-;)
我が家のリフォーム犬、自らを追い込む(笑)
大きな音で慌てて降りると満面の笑み。
ぽて「リフォーム終了でちゅ」
サークルを取り払って一緒に過ごせるようにしてやりたい。
ママの姿がみえないと寂しくて吠えることがあります。
夜はやっぱり近所迷惑。
そんな時、私はサークルのすぐ横に座り外を眺めます。
外を眺めながら話しかけます。
「車通ったね」
ぽては、私の側に座り静かに耳を傾けます。
二人の間にはサークルという大きな壁がありますが、そっと寄り添うように座ります。
サークルを取っ払えるようになれば、いつでもママの側に座って静かに待っていられるんだろうな。
ママの姿が見えない不安を、取り合えず、ばあちゃんで癒す。
「自転車だね」
「カラスの声が聞こえたね」
しばし二人で外を眺めながらの静寂。
夜ですから外から丸見え(-_-;)
ふと思う。
はたから見れば、縁側の老人だよね。
気がすんだらハウスに入って眠り始める。
思い出す。
子育てと一緒。
子育て中は、精一杯で「はやく」を連発したり叱ったり。
反省点がたくさん。
年齢を重ね、心にゆとりが生まれました。
おばあちゃんが孫に優しいのは、心のゆとりと経験値。
ぽては「ワン!」しか言わないけど、言いたいことが手に取るようにわかります。
犬と暮らしてわかったこと。
犬の瞳には邪心がない。
人間の言葉を理解しようと、一生懸命見つめ続けます。
叱られた時の反抗的な瞳。
反省している悲しげな瞳。
どや顔と同時の自慢げな瞳。
家族を信じ切っている純粋な瞳。
寝ている時は目が充血し開いています。
怖っ( ̄▽ ̄;)
愛してるとは違う。
好きとも違う。
真っ直ぐな瞳を持ったこの子が、
愛おしい。
カーテン、引きちぎるわ。
床、かじるわ。
ばあちゃん、がぶるわ。
気がつけばウ△チ・パラダイス💩
毎日が疲労困憊。
でも、笑顔と寝顔は天使です。
ただ、ただ、愛おしい。
まあ、ぽての愛する人は、
絶対的地位を誇るママ。
ですけどね(-"-)
それでもばあちゃんはイイんだもん!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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