自由な旅人ケイちゃんです。
富士山に一番近い鉄道 富士急行線をご存知でしょうか?。
富士急行線は、全長26.6km、山梨県大月市の大月駅から河口湖駅まで運行している路線。
富士山ビュー特急に乗りたい!
朱いボディで世界遺産富士山の麓を駆け抜ける富士山ビュー特急。
大月~河口湖間を一日2往復しています。
<3号車(自由席)予約不要>
運賃+特急料金(400円)
<2号車(指定席)事前予約制>
運賃+特急料金(400円)+指定席料金(200円)
<1号車(特別車両)事前予約制>
運賃+特急料金(400円)+特別車両料金(900円)
私としては、特別車両1号車(指定席)最前列一択!
乗車日の1ヶ月前から予約開始ですが、毎度、既に埋まっている。
なぜ?
土日祝の特別車両には、スイーツプランがあって、乗車日の前月1日から翌月1ヶ月分が一気に予約開始。
先にスイーツプランの予約が始まるため、希望の席はいつも埋まっている。
※スイーツプラン料金:大人4,900円/小人3,900円(運賃、特急料金等込)
スイーツプランでも良いが、スイーツプランは席の指定ができない。
いや、お一人様席一択だから。
一般の予約フォームから週末ごとに予約を入れようと頑張るがやはり埋まっている。
平日はどうだろう?
ある日の水曜日に調べて二日後の金曜日。
平日はスイーツプランがないため、行き大月⇒河口湖は満席だったが、帰りの河口湖⇒大月は、ほぼ空席のまま。
別日の予約状況ですが、赤は予約済み、青は空席。
私がみた日は、17の一人席が埋まっていたので18番の一人席をポチる。
金曜日、急きょ夏休みを取った勝手な事務員は私。
河口湖まで行くんだから早目に出て少し散策することにした。
午前中に家を出て、のんびり普通列車を乗り継ぎ、乗り継ぎ、約3時間で河口湖駅に到着です。
ここから周遊バスに乗って、一ヶ所訪問しました。
次回、書きますね。
それでは、富士山ビュー特急に乗車します。
富士山ビュー特急
朱いボディが眩しい✨
河口湖から大月へと向かう。
反対の線路に、なるとのラッピング列車が入ってきた。
特別車両1号車(指定席)
1人席、2人席、4人席があり、シートのデザインが色々あって可愛らしい。
カフェ併設で飲食やお土産物が楽しめる。
先約があった最前列17番の1人席と円卓。
実はこの日、予約は17番(男性)、18番(私)と円卓に一人(男性)。
そして2人席に一組(海外の方)、4人席に一組(海外の方)だけだったので、静かな空間となりとっても落ち着いて過ごせて花丸💮
私が座った一人席18番💛
ブラインドも和をイメージしており、細かい部分までのこだわりを感じた。
和を基調としたデザインは、日本の美しさを前面に出していると思う。
出発前に、他の車両もササッと撮影。
2号車(指定席)
3号車(自由席)
2号車も3号車もゆったりとしたシートでとっても良かった。
しかし、お客さんはほとんどいなかったという現実。
特別列車にも是非乗ってほしい。
さて、ここから約45分の列車の旅が始まった。
車内販売も充実。
どら焼きを家族に買って帰る。
ウエルカムドリンクサービスでオレンジジュースを選んだ🍊
1号車にはドリンクサービスがついているので、それだけでも嬉しい。
常にアテンダントさんがついているので、わざわざ購入に行く必要なし。
最近の天気は、朝は快晴、昼からモクモクと雲が出てきて、夕方はゲリラ豪雨だ。
この日も残念ながら富士山は拝めなかった。
しかし、
アテンダントさんが各席を周り「天気が良ければ現在の走行場所から富士山がみえるんですよ」と写真付きで説明してくれる。
指さす方向が現実。
この日の富士山は恥ずかしがり屋さんだったよう(*ノωノ)
リニアモーターカーの下をくぐる前にも写真を持ってきてくれた。
説明と同時に線路をくぐる。
行きに気づいたが、てっきり高速道路だと思っていた。
一つ大人になりました!
スタンプサービスがあってコースターの裏側に押して持って帰る。
自分のスマホで撮影サービスもあったが、今回は遠慮した。
45分の旅は、ワクワクしているうちに終了。
大月駅からJR線に乗り継ぐ予定が、なんと約1時間電車はこない(-_-;)
さすがに1時間待てない。。。
”あずさ”乗車初体験!
いつか”あずさ”2号に乗ろうと思っていたら、2020(令和2)3月13日(金)中央本線の特急“あずさ”2号の運転が終了。
やっぱりいつかはダメね。
行くなら今でしょの勢いで生きていこう。
2号ではありませんが、大月から八王子までの26分間、乗車体験しました。
そこからまた乗り換えを繰り返し帰りましたが、山梨県は十分日帰りできる距離なんだと実感。
双子の片割れっちが、どうしても富士山ビュー特急の1号車最前列に座りたいと言う。
週末は、スイーツプランがあるので難しいと話をしましたが、平日休みが取れないとのこと。
私は今日から予約できるまで、毎週末の富士山ビュー特急の1号車最前列に狙いを定めることになった。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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