ほっこり、まったり、ふんわりな日々

食べるの大好き!寝るのが大好き!筋トレ大好き!旅が大好き!やりたいことは全部やる、職業「事務員 兼 母」のつぶやきです。

眠りの汚部屋のじじいのこだわり

当ブログでは、アフィリエイト広告を利用しています

自由な旅人ケイちゃんです

私と夫である眠りの汚部屋のじじい『夢みる関白宣言』には共通の友人がたくさんいます。

共通の友人の一人、Y子が本日の主役。

Y子と私は、同じ高校の同級生。

Y子と夫は、小・中学校の同級生です。

Y子とY子のお母さんは同じ高校出身ですので、先輩・後輩関係です。

現在、Y子は地元でお母さんの跡を継いで小料理屋のおかみをしています。

お客さんは、先代時代からの高校のOBはもちろん、現・おかみY子の同級生や高校のOB、後輩も来るので、連日高校の関係者ばかり。

1人でカウンターに座ると、隣のおっさんが「何年卒ですか?」ってな感じで話しかけてきて店の中は人類皆兄弟状態です。

実はちょっと苦手(-_-;)

最近では、私達が最高齢に近いオバさんになりつつありますけど。

ある日、地元に帰省していた『関白宣言』が家に戻るなりY子の話をしました。

夫「そういやあ、お前が(私のこと)が、Y子の小料理屋が駅前じゃゆうとったけぇ行ってきたで。」

※そう言えば、Y子の小料理屋が駅前にあるって言ってたから行ってきたよ。

私「へえ~、Y子元気じゃった?」

夫「うん、でも歳取ったな。」

私「そりゃお互い様じゃろ。で、Y子は直ぐ気づいた?」

夫「『誰かわかる?』って聞いたら『分からん』ゆうけ、苗字をゆうたらな。」

※『分からない』って言うから、苗字を言ったらな。

夫「『K子(私の名前)のダンナか!』ってゆうたんじゃ。」

私「そうじゃが、間違いない(笑)」

夫「違うわ。『それを言うなら、A君(夫の苗字)の嫁のK子じゃろーが。』って反論したわ。」

私「どっちでも一緒じゃん。K子なんか返事した?」

夫「いいや、無視しやがった。」

と、ご機嫌が悪い『夢みる関白宣言』。

とにかく、自分がじゃないと機嫌を損ねる『夢みる関白宣言』。

K子(私の名前)のダンナもA君(夫の苗字)の嫁も、結局一緒やん!

スポーツジムでも『K子ちゃんのご主人』と呼ばれるのが気に入らなくて辞めてしまったことがある。

「ワシには名前があるにじゃ。」と主張しておりました。

昔、”「〇〇ちゃんのお母さん」とか「△△さんの奥さん」って呼ばれるのって嫌だ。私には名前があるのに。。。”って投稿がSNSで話題になったことがあります。

そんなに嫌ならSNSでボヤいて同感得るんじゃなくて、直接ご本人さんに「名前で呼んで下さいね。」って言えば済む話だと思うけど。

私の夫は、Y子に直接反論しただけマシだな(笑)

まあ、Y子もどうでもええやんって思ったそうですけど、今度から気をつけるわ~と反省してました。(内々の後日談)

楽に生きるには、小さなことにこだわらないのが一番!

相手に対する気配り・目配り・心配りは忘れないように!

人を呼ぶときは、キチンと名前で呼ぶようにしましょうね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

このブログはランキングに参加しています。よろしければクリックをお願いします。

↓ ↓ ↓ ↓

ブログランキング・にほんブログ村へ