自由な旅人ケイちゃんです
私と夫である眠りの汚部屋のじじい『夢みる関白宣言』には共通の友人がたくさんいます。
共通の友人の一人、Y子が本日の主役。
Y子と私は、同じ高校の同級生。
Y子と夫は、小・中学校の同級生です。
Y子とY子のお母さんは同じ高校出身ですので、先輩・後輩関係です。
現在、Y子は地元でお母さんの跡を継いで小料理屋のおかみをしています。
お客さんは、先代時代からの高校のOBはもちろん、現・おかみY子の同級生や高校のOB、後輩も来るので、連日高校の関係者ばかり。
1人でカウンターに座ると、隣のおっさんが「何年卒ですか?」ってな感じで話しかけてきて店の中は人類皆兄弟状態です。
実はちょっと苦手(-_-;)
最近では、私達が最高齢に近いオバさんになりつつありますけど。
ある日、地元に帰省していた『関白宣言』が家に戻るなりY子の話をしました。
夫「そういやあ、お前が(私のこと)が、Y子の小料理屋が駅前じゃゆうとったけぇ行ってきたで。」
※そう言えば、Y子の小料理屋が駅前にあるって言ってたから行ってきたよ。
私「へえ~、Y子元気じゃった?」
夫「うん、でも歳取ったな。」
私「そりゃお互い様じゃろ。で、Y子は直ぐ気づいた?」
夫「『誰かわかる?』って聞いたら『分からん』ゆうけ、苗字をゆうたらな。」
※『分からない』って言うから、苗字を言ったらな。
夫「『K子(私の名前)のダンナか!』ってゆうたんじゃ。」
私「そうじゃが、間違いない(笑)」
夫「違うわ。『それを言うなら、A君(夫の苗字)の嫁のK子じゃろーが。』って反論したわ。」
私「どっちでも一緒じゃん。K子なんか返事した?」
夫「いいや、無視しやがった。」
と、ご機嫌が悪い『夢みる関白宣言』。
とにかく、自分が主じゃないと機嫌を損ねる『夢みる関白宣言』。
K子(私の名前)のダンナもA君(夫の苗字)の嫁も、結局一緒やん!
スポーツジムでも『K子ちゃんのご主人』と呼ばれるのが気に入らなくて辞めてしまったことがある。
「ワシには名前があるにじゃ。」と主張しておりました。
昔、”「〇〇ちゃんのお母さん」とか「△△さんの奥さん」って呼ばれるのって嫌だ。私には名前があるのに。。。”って投稿がSNSで話題になったことがあります。
そんなに嫌ならSNSでボヤいて同感得るんじゃなくて、直接ご本人さんに「名前で呼んで下さいね。」って言えば済む話だと思うけど。
私の夫は、Y子に直接反論しただけマシだな(笑)
まあ、Y子もどうでもええやんって思ったそうですけど、今度から気をつけるわ~と反省してました。(内々の後日談)
楽に生きるには、小さなことにこだわらないのが一番!
相手に対する気配り・目配り・心配りは忘れないように!
人を呼ぶときは、キチンと名前で呼ぶようにしましょうね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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