自由な旅人ケイちゃんです。
日本のウィーンに行ってきました。
ウィーンは、”日本橋三越本店”の中にあります。
生まれて初めて行く”日本橋三越本店”。
他のデパートとは別格と、子どもの頃に聞いた記憶があります。
ウィーンに行くため銀座線「日本橋」駅から徒歩1分、”にしがしばし”を渡りました。
上の高架橋は首都高。
首都高の橋脚の向こうに”日本橋”をみることができます。
橋を渡った先にみえるのが天下の”日本橋三越本店”。
入口で丁寧にお辞儀をされます。
慣れないので、緊張しますね(~_~;)
店内で大勢の店員さんにお辞儀され照れちゃいました(〃▽〃)
とんと、縁のない生活ですので。。。
いきなりすごいブツ発見。
本館1階中央ホール吹き抜け部分に巨大なオブジェ。
天女(まごころ)像
三越のお客さまに対する基本理念「まごころ」の精神を象徴する、高さ11メートルの木彫刻作品です。※日本橋三越本店HPより
建立が昭和35年ですので、63年のも歳月が流れています。
大きさに度肝を抜かれますが、素材が木ってのもびっくり。
天井もド派手。
さすが天下の三越です。
当時の三越社長であった岩瀬栄一郎氏のお言葉が刻まれています。
五七五七七の短歌かと思ったけど、惜しい。
ちょっと字余りで、短歌ちゃう。
話をウィーンに戻しましょう。
ここの、2階にウィーンがあります。
カフェ ウィーン日本橋三越本店
日本のウィーンは、クラシックな雰囲気の落ち着いたカフェです。
イスがとっても柔らかく、一度座ったらお尻に根っこが生えそう。
最近のカフェの椅子は硬くてお尻が直ぐ痛くなる。
「長居せんと早よ帰れや」戦略なんでしょうか。
落ち着いた雰囲気の中、いただいたものは、もちろんスイーツ💛
フィルシメルバ
白鳥の器に黄桃のコンポートやアイスクリームがたっぷり💛
ショコラーデプディング
ウィーンの伝統的なお菓子なんだそう。
温かいチョコレートソースをかけていただく温かいデザート。
普通のプリンサイズで小さめ。
もうちょっと頑張ってホットケーキくらいのサイズにしてほしい。
お客さんの年齢層は高め。私もですが(~_~;)
わちゃわちゃしていない静かな空間でウィーンのカフェ気分を味わいました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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