自由な旅人ケイちゃんです。
昨日までの寒さが嘘のようにお天気に恵まれた一日。
※行ったのは、2月中旬でとっても寒かった頃です。もう小春日和ですがご了承下さい。
一度は行きたいと思っていた「東洋文庫ミュージアム」に行ってきました。
「駒込」駅(JR山手線か東京メトロ南北線)下車徒歩7分ほどです。
【東洋文庫】
東洋文庫は、広くアジア全域の歴史と文化に関する東洋学の専門図書館ならびに研究所です。約90年に及ぶ歴史を有するアジア最大のセンターであり、国際的にも世界5指の1つに数えられています。※公式HPより引用しました。
と、まあ、”アジアのことならどんとこい!”的な図書館らしいんですけど、私が興味があったのは2階の「モリソン書庫」の陳列。
中身じゃなくてあくまで陳列です。
※ミーハーでごめんなさいm(__)m
巨大壁面本棚といえば「角川武蔵野ミュージアム」や「蔦屋書店」が有名ですが、元祖は「モリソン書庫」なんじゃないか?と思っています。
※勝手に元祖ですけど。
蔦屋や角川武蔵野ミュージアムに行ったときの記事はこちらです。
入ってみましょう。
「オリエントホール」
入った途端これですから感動モンです✨
吹き抜け空間の正面は一面ガラス張りになって優しい光が降りそそぐ。
世界各地の様々な言語で書かれた文献がありました。
※みただけで読んでませんけど。
オリエントホールから階段を上がる。
「モリソン書庫」
これがみたかった✨
照明が落とされた空間に見事な本の森!
オリエンタルな雰囲気の空間で、なぜかとっても癒される。
「回顧の路」
展示物を保護するため、照明を極限まで落とした床面がガラス張りの幻想空間。
どこもかしこも静かで落ち着いた雰囲気でした。
正直なところ本の中身は分かりません。
でも静かにのんびり過ごしたい人にはおススメです。
入場料は、一般900円ですが、東洋文庫で販売している 『東洋文庫&六義園コンビチケット』がとってもお得です。
両方合わせて1,000円で楽しめちゃいます。
六義園は駅までの帰り道で通るからついでに寄るよねぇ。
立ち寄りました~!
【六義園】
桜の季節になるとごった返す六義園も、今の季節はのんびり散策できます。
春はすぐそこ(^^♪
2019年を最後に行われていなかった、春のライトアップを、今年装いを新たに開催するそうです。
【夜の六義園 夜間特別鑑賞】
開催日時 2023年3月23日(木)~3月29日(水)
18時30分から21時(最終入園20時)
オンライン前売券 900円(税込)
窓口当日券 1,100円(税込)
久しぶりなので人が多いんだろうなぁ。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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