自由な旅人ケイちゃんです。
『夢みる関白宣言』が定年退職して早5ヶ月が経過しました。
バラバラに暮らしていた家族が、息子の就職をきっかけに再集結。
その時の条件が、 親子ルームシェア。
ルールは一つ。
自分のことは自分でやる。
息子も就職したことで、夫・妻・娘・息子、全員が経済的に自立。
同居はいいけど、妻(母)である私だけがすべての家事を負担するのは、はっきり言って私にはデメリットでしかない。
話し合って出した結果が、自分のことは自分でやる「親子ルームシェア」 でした。
そして、時は流れ、定年退職をきっかけに「家庭内独立国家宣言」をした『夢みる関白宣言』。
娘と妻に、家賃と必要経費3分の1を請求。(息子は結婚して離脱。)
夫と娘の大喧嘩勃発( ̄▽ ̄;)
『夢みる関白宣言』の家事に対する意識改革は本当に必要です。
まあ、自分のことは自分でやるっていってもね。
やっぱり一緒に暮らしている家族。
ついでに食器を洗う。
ついでに洗濯物をたたむ。
ついでにetc.
自分の食器を洗う時、流しに使用済みの食器が置きっぱなしだったらついでに洗うよね。
娘は洗ってもらったことに気づいたら、必ず「ありがとう」って言います。
私も、ついでに娘がやってくれた時は「ありがとう」 って言います。
その一言があるだけで、お互いが気持ちイイ。
しかし、娘は父親である『関白宣言』の食器が置きっぱなしでも知らん顔です。
私「なんで?」
娘「昔から母さんが家事をするのが当たり前って思ってる。ついでに洗うと一生洗わないから。」
娘「私達がやっても、父さんは、ありがとう を言わないから。」
確かにおっしゃる通り。
小さな頃から、よ~くみてたんですね。
今まで考えたことなかったけど、長い結婚生活で今まで”やってくれてありがとう” って言われたことないな。
(結婚生活の大半がそれぞれの仕事の関係で別居でしたし、気にしたこともなかったな。)
家族だからこそ必要な感謝の言葉。
ありがとうは魔法の言葉。
さらっと言える人間になりたいですね。
まだまだ『夢みる関白宣言』の教育は続きそうです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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