自由な旅人ケイちゃんです。
人間って鈍感な方が幸せなんじゃないか?と日々感じています。
ちょっと鈍感について考えてみました。
weblio辞書によると、
どん‐かん【鈍感】
読み方:どんかん
[名・形動]感じ方がにぶいこと。気がきかないこと。また、そのさま。「においにーになる」「皮肉の通じないーな人」⇔敏感。
びん‐かん【敏感】
読み方:びんかん
[名・形動]感覚や感度の鋭いこと。また、そのさま。「ーに反応する」「刺激にーな肌」⇔鈍感。
【敏感】はポジティブなイメージで【鈍感】はネガティブなイメージに近いかな。
私は、どうやら身体の色んな器官が鈍感なようです。
喉が鈍感。
イガイガ感や違和感を感じません。
カサカサ乾燥に気づきません。
おかげ様で、コロナもそうですが、インフルエンザや、風邪等ウイルスが原因の病気にかかったことがない!
男も寄らんがウイルスも寄らんわ(^^;
目が鈍感。
鈍感というより、裸眼ではほぼ何も見えていません。
部屋のホコリやお風呂のカビが見えんので気にならん。
「掃除せんでも死にゃーせん。」
掃除は、”たまに丸く!”を貫いています。
味覚が鈍感。
何でも「美味しい!」と感じます。
食べ物に対して「まずい」という人は苦手。
「お前それなら作ってみろ」と心の中で叫んでしまう。
作った人に対して大変失礼なことを言っていることに気づいてほしいなあ。
なんでも美味しく食べれるって幸せなことじゃないかな!
肌が鈍感。
化粧品にかぶれたとか、ほこりで皮膚トラブルを起こした経験がありません。
ニキビができたり、カサカサ乾燥したり、ヒリヒリしみたり、かゆくなったりってこともありません。
どんな化粧品も抵抗なく使え、安上がりな肌のようです。
耳が鈍感。
人の悪口・噂話が聞こえません。
私の悪口・噂話も聞こえません。
そういうことに興味がないから聞こえんだけかもしれんけど。
人が何をしよーが気にせんのが一番!
人生の貴重な時間を無駄にしとーない。
こうやって長いこと生きているうちにどんどん鈍感になりました(笑)
考えすぎない。
気にしない。
ネガティブなイメージの 【鈍感】 ですが、やっぱり鈍感な方が生きやすいと思う。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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