自由な旅人ケイちゃんです。
仕事が忙しい年度末そして年度初め。
休日出勤あり残業ありで、全然自由な旅人じゃない(^_^;)
一人事務員で代わりに仕事をしてくれる人がいないのが残念なところ。
まあ、毎年ボヤきながらも(ボヤく相手もいないので、独り言を言う危ない老人状態。)
なんとかなる!の精神は忘れない。
忙しいのは今だけ!と心を無にして乗り越える。
忙しいと言いつつも、双子の片割れっちのお誘いは断らない。
当日は絶対残業できないと全集中!で仕事に取り掛かります。
「都民半額観劇」を利用し、当たれば行く双子の片割れっち。
毎度お誘いがあり「当たったら行くよ!」と返事をしているので半年に1回ペースで楽しんでいます。
今回は、新橋演舞場にてOSK日本歌劇団の『春のおどり』を観劇。
100周年記念と言われても知らんもんは知らん。
ネットで調べると、
OSK歌劇団 1922年松竹演劇部として創設。
本当に、100年の歴史のある立派な歌劇団です。
(ほんと失礼な話でごめんなさいm(__)m)
ついでに、宝塚歌劇団も調べてみると、
宝塚歌劇団 1914年第一回公演。
やはり100年続く歴史のある歌劇団。
華やかな舞台を夢みて頑張る若者をぜひ応援したい!
半額券ですが!
待ち合わせの喫茶室ルノアールで腹ごしらえをする。
フォンダンショコラはしっとりとして美味しいです✨
「春のおどりっ聞くと、なんだかザ・和って感じなんじゃけど。」
「でも、このチラシみると洋物だよねぇ。」
「宝塚みたいな最後の大階段あるかなぁ。」
「盛り上げ用に似た感じのモンはあるじゃろ。」
なんて話しながら新橋演舞場へ向かいました。
新橋演舞場前の桜が美しい🌸🌸
会場内は撮影禁止ですので写真はございません。
ケイちゃんの予想通り、前半はザ・和。
これでもかっ!ってぐらい和物レビューでした。
事前学習をしていなかったので、前半の間中、
????
双子の片割れっちも同じだったようで幕間に、
「なんだ、あの浦島太郎の玉手箱は?開けるんかと思ったらそのまま持って帰ったよな。」
「とつぜん花魁が出てきて吉原になるし…。」
「着物とドレスの人が同じ舞台に立っとるし。」
調べて分かったことは、3人の演出家が、リレー形式で演出と振付を担った和物レビューだったこと。
舞台をみる時は、事前学習って必要です。
後半は、洋物レビューで、ラインダンスあり、タップダンスありと笑顔に包まれた会場でした。
コロナを乗り越えた二年間、大変な思いをされたのではと思います。
観劇に行くことが応援になるのかなと思っているからどんどん行く。
手始めは「都民半額観劇」を利用するけど。
なんでも否定的にならないで体験するって大事だね!
そこからワクワクを感じる人生が楽しい✨
最後までお読みいただきありがとうございました。
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