ほっこり、まったり、ふんわりな日々

食べるの大好き!寝るのが大好き!筋トレ大好き!旅が大好き!やりたいことは全部やる、職業「事務員 兼 母」のつぶやきです。

街を走る低速の小さな移動サービス「グリスロ」に乗ったよ!

自由な旅人ケイちゃんです。

コロナ禍で2年間帰れなかった故郷の母に会うため、急きょお休みをいただき広島県福山市入りした日のこと。

capydayo.hatenablog.com

まず広島県福山市ってどこよ?」って話です。

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福山市は、広島県の東部、お隣、岡山県との県境に位置する中核都市。

広島県の県庁所在地は広島市で人口が最も多く、二番目に人口が多い場所が福山市となります。

イメージとしては、広島市が都庁のある新宿だとすると、福山市は丸の内辺り?と思っていただければと思います。

福山市と言ってもピンとこないけど、鞆の浦というと、映画やドラマのロケ地として名前を聞いたこともある方もいらっしゃるのでは?

鞆の浦は、広島県福山市鞆町鞆の沼隈半島南端にある港湾とその周辺海域のことです。

二番目に大きな丸の内?と思ったら大都会の感じですが、地方は東京とは別世界。

とっても不便な街だと感じています。

のどかでイイところなんですが。。。

不便と感じるのは、大都市のように公共交通機関が発達していないから。

車を運転しない人や老人には、移動手段の選択肢がないことを痛感しています。

帰省した日は、実家に行く前に、幼稚園から高校まで一緒だった幼なじみA子と駅で待ち合わせ。

2年間会えなかった間の近況報告、そして、記憶がリセットされる老親の話、お孫ちゃんの話(同級生は、ほぼ皆、よきおじいちゃん、おばあちゃんなんですよね~。)etc.で話は尽きることはない。マスク会食です!

子どもの時は、本当によくケンカして「もう、絶交じゃ!」って、何日も口をきかないけど、いつの間にか自然に仲直りしてる。

ケイちゃんは、どーも集団女子トークが苦手でして、昔から一人で行動することが多くって友人少なし。マシンガン女子トーク怖いし、マイペースで動ける方が幸せです。

友だちは、A子でしょ、B美でしょ、C男でしょ、、って数えるほどしかいないですが、とっても大切な友人であり、よき理解者でもあると思っています。

友人って、心から通じ合える人だけでイイとしみじみ思います。

さて、福山市は公共交通機関が発達していないので、とっても不便な街といいましたが、駅界隈を二人で歩いていると、ゴルフカートが道路を走っているのに何度も遭遇。

f:id:capydayo:20220126184826j:plainケイちゃん「何、これ?」

A子「知らんのんじゃけど、よう走っとるんよ。なんなんかな?」

ランチを一緒に食べた後、店を出ると、目の前をゴルフカートが通り過ぎようとしました。

ゆっくり走ってるんで思わず、運転手さんを触って止め、声をかけてしまいました。

ケイちゃん「あの~、これに乗りたいんですけど。」

運転手さん「どこ行きたいん?」

ケイちゃん「いや、乗りたいだけ。」

運転手さん「駅から本通りの決まったルートをぐるぐる走っとるんよ。ルート内で降りたいところで降ろすで。」

ケイちゃん「本通りに行かんけど、とにかく乗ってみたい。駅で降りる。」

運転手さんは「えーよ。」と言って乗せて下さいました。

※本通り:福山駅から東へ約500mに位置する本通商店街の通称。昔はアーケードで船町商店街とつながっていたんです。

しゅっぱーーーつ!進行!!

f:id:capydayo:20220126185318j:plainカートは街の中をぐるぐる走る。

ゆっくりマイペースでぐるぐる走る。

ケイちゃん「あれっ?ここ、昔は本屋じゃったのに。」

ケイちゃん「えーーっ?なんじゃこりゃ?」

子どもの頃と、すっかり様変わりした本通りの街並みに驚く。

ひとつひとつ運転手さんは今と昔の違いを説明しながらぐるぐる走りました。

低速走行での楽しいドライブ✨

鋼のボディで守られた自動車と違って、超ふきっさらしで寒いけど(笑)

冬はひざ掛け必須です!

乗車したまま、このカートの簡単な説明もありました。

福山市の取り組みで11月から始まった実験であること。

●決まったルートを走る「ぐるぐる号」と、呼び出しに応じてくれる「きてきて号」の2種類があり、利用者アンケートを取っている最中だということ。

ケイちゃん「こりゃ便利って思うけど、どうやって止めるんか分からんかったで。もっと福山市は市民に宣伝せんとな。」

運転手さん「その意見をアンケートに書いて!」とアンケート用紙を渡されました。

ケイちゃんはアンケートに、

●車を運転しないご年配の方には大変便利なサービスで、ルートを増やしてもイイと思う。

●ルートを周る「ぐるぐる号」の止め方が分からなかったので、広報でどんどん宣伝する必要があると思う。

●呼び出しをする「きてきて号」は、街の中に配置したタブレットで呼び出すということなので、ご年配の方が使えるよう簡単なタブレットにする必要があると思う。

●冬は寒いのでひざ掛けサービスや風よけの必要あり。

と記入し投函しました。

公道を走る「低速の小さな移動サービス」

乗客と運転手との楽しいコミュニケーションができる「乗って楽しい移動サービス」

公共交通機関が発達していない地方都市の取組みとしてどんどん活用されることを期待します。

www.city.fukuyama.hiroshima.jp