ほっこり、まったり、ふんわりな日々

食べるの大好き!寝るのが大好き!筋トレ大好き!旅が大好き!やりたいことは全部やる、職業「事務員 兼 母」のつぶやきです。

鼻くそほじる〇〇さん?

当ブログでは、アフィリエイト広告を利用しています

自由な旅人ケイちゃんです。

2年ぶりに故郷を訪ね、そこから『ミッション』を遂行する為、京都に宿泊。

ミッションの一つ、奈良・マルツベーカリーのアンフライを食べたい!!

capydayo.hatenablog.com

ドシャ降りの雨だった為、駅構内の椅子に座っていただきました💛

その後、小学校の修学旅行の復習も兼ね、東大寺 へと向かいます。

近鉄奈良駅では、奈良県マスコットキャラクター せんとくんが出迎えてくれます。

令和生まれは、ゆるキャラ知らんよね?

日本全国のゆるキャラたちはどこへ消えたんでしょう。

f:id:capydayo:20220116210441j:plainいっしょに写真とろうよ!と言われても、なにぶん一人だったんで、せんとくんだけ記念撮影。

駅構内から外に出ると粋な商店街が目の前です。

f:id:capydayo:20220117083722j:plain「とうこう・・・?」かと思ったら、そのまま訓読みで「ひがしむき商店街」。

なんでひがしむき?

「ひがしむき商店街」のホームページを拝見しますと、

東向(ひがしむき)通りは1300年前の平城京の跡で、東側に興福寺の伽藍がたちならんでいるため、西側だけに人家が有り、みんな東を向いていました。東向の町名の起源です。

と書いてありました。

なるほど~。

お寺さんにお尻を向けることが失礼にあたるということだったようです。

しかし、今はしっかり両側にお店が並んでお尻を向けています。

歩いて東大寺に行くので、まずお尻を向けられなかった興福寺 を参拝することにしました。

f:id:capydayo:20220116211414j:plain商店街からすぐのところに 興福寺はあります。

【南円堂】

f:id:capydayo:20220117095408j:plain藤原冬嗣さんが、父・内麻呂さんの冥福を願って建てた八角の円堂。

【三重塔】

f:id:capydayo:20220117100854j:plain興福寺内で最古の建物だそうで、こちらは国宝となっています。

【北円堂】

f:id:capydayo:20220117101111j:plain鎌倉時代の再建の八角堂で、こちらも国宝。

【中金堂】

f:id:capydayo:20220117100244j:plain平成30年(2018)10月に再建落慶

正面37m、側面23mの大きなお堂で、朱色の柱と窓の緑色が美しい。

屋根のてっぺんの鴟尾(しび)が黄金に輝いているのが特徴でしょうか。

【東金堂・五重塔

f:id:capydayo:20220117100742j:plain国宝・五重塔は今から600年前の室町時代の再建で、高さ50.1mあるそうです。

東金堂も国宝で、室町時代の再建です。

東金堂内へ入ることができ、国宝館とのセット券を購入しゆっくり内部を拝観。

国宝館:拝観料 700円

東金堂:拝観料 300円

セット券:900円

セット券がお得です!!

国宝館には国宝の仏像がたくさんあり、本当にすごーいお寺さんだと感じました。

そして、興福寺 から奈良公園を通過し東大寺 に参ります。

Googleマップをみながら進みましたが、途中で道を間違え、傘をさしていてもずぶ濡れ状態。

東大寺南大門近くにて【鹿さんにガン見される】

f:id:capydayo:20220117110357j:plain「早よ鹿せんべい買わんかい!」って言われた気がした(笑)

【南大門】

f:id:capydayo:20220117140135j:plain鎌倉時代に復興再建されたものです。

800年以上も静かな時が流れてじーっとしているんだなあ。

左右の金剛力像「阿形」「吽形」の迫力は小学生だったケイちゃんも覚えています。

【大仏殿】

f:id:capydayo:20220117140903j:plain世界最大級と言われている木造建築。

廻廊内、大仏殿内での撮影は自由です。

沢山の方が大仏殿内の写真をSNSに投稿していますね。

ケイちゃんも。。。

f:id:capydayo:20220117142756j:plain

「鼻くそほじる大仏さん」と娘にLINEを送ると、「もう、おでこにデカい鼻くそついとる」って返信がありました。

ホント、罰当たりな親子じゃぁーーー。

マルツベーカリーから奈良の興福寺東大寺を参拝しましたが、あまりのドシャ降りで法隆寺は挫折。

小学生だった頃は、興味のなかった法隆寺ですが、次回は是非お参りしたいと思っています。

最後までお読みいただきありがとうございました。

このブログはランキングに参加しています。よろしければクリックをお願いします。

↓ ↓ ↓ ↓

ブログランキング・にほんブログ村へ