自由な旅人ケイちゃんです。
PC作業用に、便利なノートパソコンスタンドをみつけ、快適なPCライフが始まりました。
きっかけは、 背中握手ができなくなったこと。
※背中握手:腕を背中に回し、右手(左手)を上から、左手(右手)を下から持ってきて、背中で手をつなぐ。
筋トレ後にストレッチを入念に行う日々。
背中握手は、左右どちらもバッチリだったのに、2ヶ月ほど前、左だけ下側に回すと痛くて握手ができなくなった。
なんでもかんでも少々体調不良と感じた時は「気のせい、気のせい。」と自分に言い聞かせ、いつも病気知らず、病院とはトンと縁がなく楽観的に過ごす日々だったのに…。
今回は2ヶ月経っても治る気配なし。
筋トレ仲間が、 神の手と絶賛している整骨院を紹介してもらって行ってきました。
「痛いーー💦💦」悲鳴上げっぱなし^_^;
左側は、とにかくどこを触られても痛すぎる。
意地悪されてるんじゃないかと感じるほど、的を射た部位をグイグイ。
右半身は、痛気持ちイイんだけどなぁ。
先生「恐ろしいほどのストレートネック。今まで肩凝ったりしたことないの?」
ケイちゃん「娘が、母さんの肩、凄いガチガチって言うけど、痛いとか凝ったとか思ったことないっす!」
先生「感じないって、ある意味幸せなことだね(笑)」
ケイちゃん「痛いと感じる自分が許せないんで、痛くないように元に戻して下さい。」
とにかく、”痛い”とか、”熱っぽい”とか、”風邪かな”とか、一般的な体調不良は、自分の中で許せない。
ましてや、体調不良で貴重な休日や有給休暇を潰して、家で寝ているなんてとんでもない。
やっぱり元気が一番!!
治るまで一週間に1回ほどは通いますが、生活面で、以下の三点を改善するようにお話がありました。
①PC作業のモニターを正面までもってくること。
②枕は必要ないので使わないこと。
③左肩甲骨周りが硬いから、痛くても背中握手をし続けること。
②と③については、その日の晩から実行あるのみ!
痛いからと言って動かさないと、ここから五十肩(ケイちゃんは六十肩?(笑))になって、腕が上がらなくなる場合があるそう。
また、ストレートネック(脊椎が真っ直ぐになった首)の原因の一つが、長年の仕事でのPC作業と私生活でのPC作業。
確かにノートPCは、目線がかなり下向き作業となっていました。
こんな感じ ↓ ↓ ↓ ↓
理想のイメージはこれぐらいの高さ ↓ ↓ ↓ ↓
①を改善するため、モニターが目線と水平になるよう、とりあえず机の上に段ボールを置いて作業。
いやぁ~、キーボード打ちにくいわぁ~。
そして色々検索して購入した優れものがこれ ↓ ↓ ↓ ↓
BoYataノートパソコンスタンド
ノートパソコンを置くとこんな感じ。
このスタンドが本当に優れもの✨
自分に一番適合な角度・高さに調整可能。
ちょっとやそっとじゃ角度が変わらないほど頑丈で、作りのしっかりした商品でした。
角度を変えるのに、可動部が硬いので力はいるけど、その分安定しており、負荷をかけても動かない。
腕の重さが乗った時に、角度が曲がったりする心配もなく快適に作業しています。
たたむとこんな感じで、持ち運びもできる!
職場のPCはデスクトップなんで、椅子を少し下げ目線が下がらないように位置を調整しました。
あとは、神の手を信じて、治るまでは通院。
これからも、元気いっぱいな日々の為に、自分で改善できることは改善する。
年齢的な老化は受け入れますが(笑)
これからも、元気でわくわく過ごすために!!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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