自由な旅人ケイちゃんです。
先日、介護脱毛の6回コースが終了しました。
ブログを始めたころ、少し介護脱毛のお話に触れていました。
介護脱毛とは、介護されるかもしれない将来を想定し、あらかじめアンダーヘアを脱毛しておくことを言います。
部位はVIOと言われる3ヶ所です。
平成デジタル娘に「ツルツルにしといてや。」と言われたことがきっかけで始めたVIO脱毛。
確かに将来、誰かのお世話になる可能性があります。
アンダーヘアがあると排泄介助がしにくい。
そう考えると、介護する側の負担軽減・介護される側の衛生面向上の為には必要なことかもしれません。
介護脱毛は、
①排泄介助がしやすい。
②肌トラブルの予防になる。
③衛生的によい。
と、介護する側、される側双方に【メリット】があります。
しかし、いざ施術してみると克服しなければいけない【デメリット】もありました。
①脱毛中は羞恥心が伴う。
介護脱毛の施術中はどうしてもスタッフにデリケートゾーンを見せなくてはいけません。
普段、人に見せない部分なので抵抗感はありました。
しかしスタッフさんは慣れたもの!
恥ずかしくないような明るい雰囲気作り、優しい言葉かけ。
本当に気配りのプロです✨
これから介護脱毛を考えている方もご安心ください。
②照射時に痛みを伴う。
はっきり言って痛いです💦
クリームの麻酔を使いましたが、それでも痛い💦💦
1回目は本当に辛かった~😢
しかし、施術を何回か行うと毛が薄くなってくるので、それとともに痛みは減っていきました。
必ず乗り越えることはできます。
③白髪に反応しない。
毛に含まれる黒い色素に反応する仕組みでムダ毛を脱毛します。
白髪にはいくら脱毛機をあてても反応しません。
脱毛を始めるまで気づかなかったんですが、どうやら黒い茂みの中にちら、ほら、と白髪が隠れていたようです。
髪の毛には、ほとんど白髪がないので、まさかと思いました。
発見した時は、人生最大の晴天の霹靂となりました。
老いを感じた瞬間です。
結果、ちらっと、見事に残りました。
介護脱毛は、介護が始まる前ではなく、アンダーヘアが「白髪になる前」に始めましょう。
今回でコースが終了しましたが、アフターフォローがあるそうです。
数年後、少しでも毛が生えてくることがあったら、いつまでも30%オフのお値段で施術をして下さるそうです。
今後、施術の可能性を視野に入れ、自分のシェーバーの消毒・保管をお願いしました。本当に親切、丁寧な対応をして下さるクリニックです。
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VIO脱毛を契約した当時は、5回と6回のコースがありました。
6回コースのほうが特典が多くついていたので6回コースでお願いしました。
実際に終わってみると、5回では中途半端に残る部分があったかもしれません。
個人差はあると思いますが、完璧を求めるなら6回コースがおすすめです。
非常にデリケートな部位であることは間違いないので、安全のためにもきちんとした技術をもつクリニックで施術することが大切だと思います。
毎回、痛いのを我慢するご褒美として、果実園リーベルさんに行きフルーツたっぷりパンケーキを食べていました。
頑張る自分にご褒美😋
必要に迫られて介護脱毛に踏み切りましたが、まだまだ若い20代後半の平成アナログ息子も脱毛を始めました。
男性の脱毛も流行っており、ヒゲ脱毛をする男性が増えていると聞いています。
平成アナログ息子は、「このまま結婚しなかったら姉ちゃんに世話になるかもしれん。」
姉の一言は、震え上がるほど恐ろしく感じたんでしょうか(笑)
平成アナログ息子が選んだクリニックはこちら。
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ゴリラのマークのゴリラクリニック。
セレクト全身脱毛 8部位(この中に女性でいうVIOが入っています。)
両ワキ
足の甲+足指
を全て5回コースで契約したそうです。
施術は男性スタッフで、安心して通える雰囲気だそうです。
2回終わりましたが、全然恥ずかしくないと申しておりました。
男性の毛根は強そうなので、5回ではツルツルとまではいかないと思いますが、少しでも薄く、遠い将来介護される側になった時の為に早目の対応に踏み切ったようです。
元気なうちは、自分が介護を受けるときのことはなかなか想像しづらいものです。
介護脱毛は「必ずすべき」とは思いませんが、自分のため、そして介護する側の負担を減らすためにもその需要は高まっていきそうです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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