自由な旅人ケイちゃんです。
先日、家族団らんでの食事中、我が家の当たり前が世間では通じなかった話で盛り上がりました。
今日の当たり前は『カーテンタッセル』です。
世間では、お洒落なカーテンタッセルが使われているようですが、ケイちゃんちのカーテンタッセルは、結婚してからずっと洗濯ばさみです。
お洒落なタッセルにも憧れますが、カーテンにくるっと回して引っ掛けたり、ホコリや汚れ、洗濯の手間を考えると、めんどくさいというところが本音です。
何か便利な物はないかなと思っていた時、みつけた物が、パッと一発で挟める洗濯ばさみでした。
全て、100均の洗濯ばさみですが、一応カーテンの色に合わせ、自分の中ではそれなりに違和感がないように心がけているつもりです。
『平成デジタル娘』が大学に入り、一人暮らしを始めた時のことです。
一人暮らしの自分の部屋のカーテンに当たり前のように洗濯ばさみを付けていたそうです。
そりゃあ、生まれた時からカーテンには洗濯ばさみがくっついていたんですもんね。
彼女にとってはそれが当たり前の『風景』で違和感はありません。
友人が遊びに来た時に、
「○○ちゃんは、なんでカーテンに洗濯ばさみを付けてるの?」と聞かれたそうです。
当たり前の『風景』に疑いもなく
「えっ?当たり前じゃが。」と答えたそうです。
その時、初めてタッセルの存在を知り、カーテンに洗濯ばさみは、我が家独特だったんだと認識したそうです。
我が家の当たり前は、世間では通じないということを感じたひとこまだったそうです。
今でも当たり前のように洗濯ばさみは我が家のカーテンにくっついています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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