自由な旅人ケイちゃんです。
10月末、青森県十和田市にある蔦沼の紅葉をみる旅へ行ってきました。
capydayo.hatenablog.com初めて足を踏み入れる青森県。
蔦沼がある場所は、青森駅から車で1時間半、JRバスで2時間以上かかる場所。
全て公共交通機関利用で、一泊二日の短い旅。
蔦沼以外は、あまり欲張らないで青森駅界隈を満喫することにしました。
青森駅界隈のGoogleマップを開くと結構いろいろ楽しめそう!
東京駅から東北新幹線『はやぶさ』に乗車し、新青森駅まで3時間20分ほど。
お昼過ぎに到着した青森駅前。
まずは、ウォーターフロントエリアにあるA-FACTORY内でランチ!
メニューにあった「りんごバーガー」
スライスりんごが山盛り挟んであるサンドイッチをイメージしたら・・・。
スライスりんごが乗ったハンバーガーだった。
海を眺めながら「りんごバーガー」を頬張る😋
ウ・マ・い!
りんごの酸味とお肉がよくあう!
あの橋、渡りたいねぇ~。
来たぞ、青森!
今ここ!!!
海岸線はキレイに整備され若者のデートスポットのようでした。
青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸にも乗船。
たくさん歩いて市内を満喫した後、宿泊先蔦温泉旅館までは、無料送迎を利用しました。
青森駅前15時半出発です。
お迎えの車に乗ったのは、ケイちゃん達だけです。
やはり皆さん自家用車で移動されるんですね。
暗くなってから撮影した蔦温泉旅館。
丸いポストがなんだか懐かしい。
静かな佇まいです。
次の日の朝、明るい時間に撮影するとこんな感じです。
この 『蔦温泉旅館』がとにかく素晴らしい宿でした。
建物は古いですが、部屋に案内される廊下は古さの中に清潔さがあります。
小学校の木造廊下を乾拭きして、ツヤを出したことを想い出す。
(もちろんこちらはワックスだと思いますが・・・。)
部屋に入ると井草の香りがする新しい畳。
普通のお部屋ですが、掃除が行き届いており落ち着く空間。
お風呂は、源泉かけ流しで大変風情がありました。
旅館の方は、付かず離れずのいいおもてなしをしてくれる。
館内どこに居ても、とっても静かで落ち着く『気』が流れていると思いました。
本当に居心地がいい宿です✨
次の日の早朝、蔦沼の朝焼けを観た後、旅館周辺の紅葉の美しさを満喫。
来年の予約を入れました(^▽^)/
来年は、二泊三日で、ゆとりのある旅にしたいと思っています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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