「自由な旅人ケイちゃん」です。
今日は、自宅でのリモートワーク。
「平成デジタル娘」がリモートの設定をしてくれて、自宅で仕事ができるようになりました。
通勤電車に乗ることもなく、定時にログインしてお仕事開始!!
電話が鳴ることもなく、話しかけられることもないので手を止めることはない!
が、ここで一つ操作不明なところが出てきた💦
自分で書いたメモを読み返したが、どうしてもわからない💦💦
厳しい「平成デジタル娘」に恐る恐る聞いてみた。。。
メモ・メモ・メモ📝📝
意外と優しく説明してくれた「平成デジタル娘」✨
まだ、2回目だからな。
「仏の顔も三度まで」
チャンスは1回を残すのみ(-_-;)
とっても厳しい「平成デジタル娘」ですが「これって私の子育てのせい?」と思うことがあります。
ケイちゃんの子育ての基本は、
ひとりで生きていけるようにする!
「三つ子の魂百まで」ということわざがあります。
本当にそうだなぁと感じます。
幼児期は、基本的な生活習慣 や、意欲、態度など一生に渡る人間形成の基礎を培う重要な時期。
ケイちゃんは、暴れまわる怪獣を一人前の人間にする時期と解釈しました。
怪獣を人間にしてひとりで生きていけるようにするためにやったことは、
笑顔・経験・体験
【笑顔】親の背中を見て育つ
笑顔は、親であるケイちゃんが常に笑顔で過ごしたということです。
そして、人間としての行動のお手本をみせます。
子どもは、口で注意しても反発する怪獣。
ケイちゃんは、社会的常識の標本であるように行動しました。
そうすることで、見様見真似で笑顔であいさつ、電車内では席を譲る、お礼を言う等、人間としての常識が自然に身についていったと思います。
【経験・体験】経験に勝るものなし・身をもって知る
「平成デジタル娘」は2歳で包丁に興味を持ちました。
早速、生協で子ども用の包丁を購入し、私と一緒に台所に立たせました。
使い方を教えますが、2歳の怪獣は本当に危なっかしい💦💦
包丁で指を切りました。
切ったら痛いという経験も大事。
そして、どうすれば上手く野菜が切れるか自分で考えさせました。
自分で考えるということは、怪獣から人間への変化の1つです。
また、喧嘩もたくさんさせました。
言葉だけではなく、殴り合いに発展することもありました。
殴られた時の痛みを知る経験も大切だと思ったのでギリギリまでさせました。
(今の時代はそうもいっていられないんでしょうが・・・)
子どもの喧嘩には、必ず理由があります。
双方の意見を聞き、双方に考えさせます。
小さな怪獣たちは自己中心的なので納得しませんが、経験を重ねることで、自分で解決する能力を養っていったと思います。
ケイちゃんは、ひとりで生きていけるようにする ために厳しい母を演じていました。デジタル娘の厳しさは当時のケイちゃんにそっくり💦💦
失敗や反省もありますが「事務員兼母」のつぶやきを参考にしていただければと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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